はじめての海外がここでよかった、と言われる学校
1クラスを2名の先生が担当するチームティーチングが最大の特徴です。目が行き届きやすく、細かいところまで見てもらえます。キャンパスが美しく、駅からの道にカフェや雑貨店が並ぶ立地で、放課後の楽しさは今回ご紹介するなかでも随一。1962年設立、韓国語教育は1988年に始まり、年間およそ6,000名が学んでいます。
この学校で1日4時間、何をすることになるのか
梨花女子大の授業は、話す・聞く・読む・書くを分けずに統合して進めるスタイルです。実生活の課題と韓国文化の授業を並行させ、教室で学んだことをそのまま外で使えるように設計されています。1クラスは15名前後(6名未満だと開講されません)。
評価の仕組みが公式にはっきり示されているのもこの学校の特徴です。中間試験は5週目、期末試験は9週目に、それぞれ2日間かけて行われます。1〜4級の配点は話す・聞く・読む・書くが各20%、遂行評価が10%、そして宿題が10%。宿題が成績に組み込まれているので、きちんと出すことが求められます。
出席は全50回のうち40回(80%)以上が必須で、遅刻3回または早退3回で欠席1回とカウントされます。修了には中間・期末の平均70点以上、かつどの領域も60%を下回らないことが条件です。なお授業は午前のみで、午後クラスは開設されていません。
合わない場合もはっきりお伝えします
2026年8月時点。お申し込み前に必ず最新額をご案内します
| 授業料(春・夏・秋学期) | 1,800,000ウォン |
|---|---|
| 授業料(冬学期以降) | 1,850,000ウォン |
| 入学金 | 春〜秋 100,000ウォン/冬〜 120,000ウォン(新入生のみ) |
| 教材費 | 53,000〜60,000ウォン/学期 |
2026年の冬学期から授業料と入学金が上がります。また続けて受講する場合(連続した学期の再登録)は入学金が免除されます。ただし2学期以上休むと、新規と同じ入学金がかかります。長く通う予定なら、間を空けずに続けたほうがお得です。
あり(最長2学期)
国際寄宿舎(I-House)に、集中課程を受講していれば申請できます。1人室(C棟・室内トイレ付)と2人室(A棟、C棟、D棟)があり、語学堂から徒歩1分という近さです。住めるのは最大2学期までで、延長はできません。
費用は毎学期変動するため、学校のホームページで公示される金額を確認する必要があります。申請は開講の2〜3か月前に公示を見て自分で行う形で、個別の案内は来ません。申請順の先着で部屋がランダムに割り当てられます。公示を見逃すと申し込めないので、KORIYUのほうで時期が来たらお知らせします。
梨大駅から徒歩5〜10分。新村圏なので延世大や西江大も徒歩圏内です。駅から大学までの道は「梨大商圏」と呼ばれる商店街になっていて、カフェ、コスメ、雑貨、飲食店が並びます。キャンパス自体も広く美しく、散歩に向いています。住まいの実例としては、シャワー・トイレ付きで食事もつくハスク(下宿)が月55万ウォンという留学経験者の報告があります。
韓国語優秀奨学金は、集中課程の受講生のうち級ごとの成績優秀者で次の学期も登録する方に授業料の50%が支給されます。ほかに、集中課程を3学期以上修了して6級を卒業し、梨花女子大の学部に進学した外国人新入生2名への支援、ELC家族奨学金、ELC先奨学金、ELC兄弟姉妹奨学金があります。同じ学期内での重複受給はできません。
教材は『새 이화 한국어』(1〜4級)と『이화 한국어』(5〜6級)。6級を含む3級以上を修了することが卒業の条件です。なお女子大ですが、語学堂は男性も入学できるとされています(学校公式サイトでの明記は確認できていないため、お申し込み前にこちらで確認します)。
出願受付は入学の約3か月前に始まり、締切は約1か月前です。たとえば9月入学なら6月上旬に受付が始まり7月末が締切。他校より締切がやや遅めですが、ビザ申請の期間を考えると余裕を持って動きたいところです。
語学堂は男性も入学できるとされています。ただし学校の公式サイトにはっきりと書かれていないため、KORIYUではお申し込み前に学校へ直接確認してからご案内しています。ご相談いただければこちらで確認します。
1つのクラスを2名の先生が分担して担当します。担当する技能や曜日で分かれる形で、一人の先生だけで進むより多面的に見てもらえます。人数の多いクラスでも発言の機会が確保されやすく、はじめて韓国語を学ぶ方に安心感があるという評価につながっています。
正直なところ、日本語を使わない環境を最優先されるなら他校をおすすめします。ただし「日本人が多い=上達しない」ではありません。困ったときに日本語で相談できる相手がいる安心感は、はじめての海外では想像以上に大きいです。1学期目は梨花で慣れて、2学期目に日本人の少ない学校へ移るという選び方をされる方もいます。
あなたのご希望をうかがって、本当にこの学校で合っているかを一緒に確認します。合わないと思えば、はっきりそうお伝えします。
1校だけで決めず、2〜3校を比べてみることをおすすめします