「せっかく行くなら日本語を使わない環境がいい」——いちばんよくいただくご相談です。ただし日本人比率は学校が公式に発表している数字ではありません。ここでは経験者や情報サイトの記述にもとづく目安として並べたうえで、数字だけで決めないほうがいい理由も書きます。
学期によって変わります。あくまで傾向としてお読みください
| 中央大学 | 約5%/黒石・9号線。江南まで15〜20分 |
|---|---|
| 韓国外国語大学 | 約10%/外大前。授業料は10校で最安 |
| 慶熙大学 | 約10%/回基。午後にK-POPなどの選択講座 |
| 成均館大学 | 各クラス1〜2名程度/恵化 |
| 高麗大学 | 他校より低めとされる/安岩 |
| 梨花女子大学 | 約25〜30%/梨大 |
| 弘益大学 | 約30〜35%/上水・弘大 |
| 延世大学 | 情報が割れています/新村 |
大きく言えば、新村・梨大・弘大といった「日本人観光客にも人気の街」にある学校ほど日本人が多く、黒石・回基・安岩のような学生街の学校は少ない傾向があります。街の性格がそのまま反映されている、と考えると分かりやすいです。
正直にお伝えします
① 学校全体の比率と、自分のクラスの比率は別です。語学堂は同じレベルの人を集めてクラスを作ります。日本人は初級から入る方が多いので、学校全体では5%でも、初級クラスには日本人が3人いる、ということが普通に起こります。
② 日本人が少なくても、中国語話者が多い学校はあります。「日本語を使わない」ことが目的なら達成できますが、「韓国語だけの環境」を想像していると違うかもしれません。
③ 結局は自分次第という面があります。日本人が30%いても日本人と話さない人はいますし、5%でも見つけて固まる人はいます。学校選びで環境を8割まで作れますが、残り2割は本人が決めることです。
学校選びより効くのは住む場所です。日本人が多い語学堂でも、住まいを学校から少し離した韓国人だらけのコシウォンにすると、放課後の環境が変わります。逆に、日本人が少ない学校を選んでも、日本人が集まるシェアハウスに住めば意味が薄れます。
学校と住まいはセットで考えたほうがいいです。
日本人比率だけで選ぶと、あとで後悔しやすい項目
日本人比率が低い学校は、日本語での学生サポートも薄いことがあります。慣れるまでは、事務室でのやりとりや書類が英語か韓国語だけ、ということも珍しくありません。
また、成均館大学と弘益大学は語学堂生が学内の寮に入れません。比率だけを見て決めたあとに住まいで困る、という順番になりがちなので、寮に入れる学校・入れない学校もあわせてご確認ください。
学費については10校の学費くらべにまとめています。日本人比率が低めの韓国外国語大学は、授業料も10校で最安です。
今回集めた情報の範囲では中央大学が約5%ともっとも低い目安です。次いで韓国外国語大学と慶熙大学が約10%とされています。ただし各校の公式統計ではなく、学期によっても変わります。
いいえ。ほとんどの学校は国籍別の在籍比率を公表していません。ここに掲載している数字は、留学経験者や情報サイトの記述にもとづく目安です。
環境は作れますが、それだけでは決まりません。クラス内の構成は学校全体の比率と異なりますし、住む場所や放課後の過ごし方の影響も大きいです。学校と住まいをセットで考えることをおすすめします。
ソウル在住の日本人スタッフが、日本語でお答えします。ご相談とお見積りは何度でも無料です。合わないと思えば、はっきりそうお伝えします。
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