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語学堂 / レベル

1級から6級まで。
どこまで行けますか。

「1年行ったら、どのくらい話せるようになりますか?」——学費の次に多いご質問です。語学堂は1級から6級まで、各級10週間(1学期)。単純に足すと6級まで1年半かかります。ここでは各級で何ができるようになるか、そして目的別に何級まで必要かを並べます。

6段階1級〜6級
10週1級あたり
約4級1年(4学期)の目安
約1年半6級まで

まず、仕組みから

多くの学校で共通しています

語学堂の正規課程は1級から6級までの6段階で、1つの級が1学期=10週間です。1年は4学期なので、1年通うとおおむね4級まで、6級までは約1年半が単純計算の目安になります。

ゼロから始める方は1級からですが、すでに勉強したことがある方は入学前のレベル分けテストで途中の級から入れます。「独学で少しやったけれど何級か分からない」という方も、テストで判定されるので心配いりません。

なお、進級には出席率と試験の条件があります。多くの学校で出席率80%前後が必要で、これを下回ると成績がよくても進級できないことがあります。旅行の予定を詰め込みすぎると足りなくなるので、そこだけ注意してください。

「1年で6級」は、かなり難しいです

広告で「1年で6級」と書いてあるのを見ることがありますが、1年=4学期なので制度上そもそも4級までしか進めません(飛び級が認められる場合を除く)。1年でどこまで行きたいかを考えるときは、4級を上限として計画するのが現実的です。

各級で、何ができるようになるか

学校の到達目標をもとにした目安です

1級
10週
ハングルが読める。自己紹介、買い物、注文、道をたずねるなど、決まった場面の短い会話
2級
20週
日常会話の基礎。約束をする、電話で簡単な用件を伝える、郵便局や銀行で用を足す
3級
30週
日常生活に大きな不自由がない。自分の考えを理由をつけて説明できる。ここから中級です
4級
40週
ニュースや新聞の概要がつかめる。仕事の基本的なやりとり。大学の授業についていく土台
5級
50週
専門分野や社会的な話題を扱える。フォーマルな場面での言葉づかいを使い分けられる
6級
60週
ほぼ不自由なく使える。大学院や専門職での使用に耐えるレベル

3級が、ひとつの壁です。1〜2級は「決まった型を覚える」段階なので伸びを実感しやすいのですが、3級から自分で組み立てて話す比重が上がり、多くの方がここで一度つまずきます。逆に言えば、3級を越えると景色が変わります。

目的別に、何級まで必要か

2026年8月時点の一般的な目安です。要件は学校・企業によって異なります

旅行を楽しみたい2級/注文・買い物・道案内で困らなくなります
現地の友だちと話したい3〜4級/自分の考えを言えるかどうかがここで分かれます
ワーキングホリデーで働きたい3〜4級/接客や指示のやりとりができる水準
韓国の大学に進学したいTOPIK 3級以上を出願条件にする学校が多く、卒業までに4級を求める学校もあります
韓国の大学院に進学したいTOPIK 4〜5級以上を求めることが多いです
韓国で就職したいTOPIK 5〜6級が目安。職種によって求められる水準は大きく変わります

ここを先に決めておくと、何学期通うかが自動的に決まります。「とりあえず行ってみる」でも構わないのですが、目的がはっきりしている方は逆算したほうが予算も立てやすいです。

学期数ごとの費用は初期費用は実際いくら?で計算しています。

語学堂の「級」とTOPIKの「級」は、別ものです

混同されやすいところです

語学堂の級はその学校の中での段階です。TOPIK(韓国語能力試験)は韓国政府系機関が実施する公式の試験で、まったく別のものです。

数字はおおむね対応するとされていますが、「語学堂4級を修了した=TOPIK4級がある」ということにはなりません。大学出願や就職で求められるのはTOPIKのほうなので、進学を考えている方は語学堂に通いながらTOPIKを受験することになります。

TOPIKは年に数回、日本国内でも受験できます。語学堂の授業だけで対策が足りるかは学校のスタイルによって差があり、文法・読解を積み上げるタイプの学校のほうが対策はしやすいとされています。

語学堂の級

  • その学校の中での段階
  • 1級〜6級、各10週
  • 進級には出席率と試験
  • 修了証は学校が発行

TOPIK

  • 韓国語能力試験(公式)
  • TOPIK I(1〜2級)/TOPIK II(3〜6級)
  • 年に数回、日本でも受験できる
  • 大学出願・就職で使えるのはこちら

現実的な期待値

正直にお伝えします

半年(2学期)行くと、2級修了です。買い物や注文で困らなくなり、簡単な会話ができます。ただし「韓国人の友だちと自由に話す」にはまだ届きません。

1年(4学期)行くと、4級修了が目安です。ここまで来ると日常生活はほぼ不自由なく、自分の考えも言えるようになります。多くの方がひとつのゴールにする水準です。

ただしこれは授業に出て課題をやった場合の話です。同じ4級修了でも、放課後に韓国語を使っていた人とそうでない人では差がはっきり出ます。授業は1日4時間、残りの20時間をどう使うかのほうが実は効いてきます。

どんな環境を作るかについては日本人が少ない語学堂はどこかにも書いています。

「何級まで行きたいか」から決めると早いです

学校選びで迷っている方は、まず何級まで行きたいかを決めてみてください。そこから必要な学期数が決まり、必要な予算が決まり、通いやすさで学校が絞れます。
語学堂診断では、5つの質問に答えると合いそうな3校をお出ししています。

よくあるご質問

語学堂は何級まであるのですか?

多くの学校で1級から6級までの6段階です。1つの級が1学期(10週間)なので、1級から6級まで通うと約1年半かかります。

1年でどのくらい話せるようになりますか?

1年は4学期なので、4級修了が目安です。日常生活に大きな不自由がなく、自分の考えを理由をつけて説明できる水準とされています。ただし放課後にどれだけ韓国語を使うかで差が出ます。

まったくの初心者でも大丈夫ですか?

はい。ゼロから始める方は1級から入ります。すでに勉強したことがある方は、入学前のレベル分けテストで適切な級に振り分けられます。

語学堂の級とTOPIKの級は同じですか?

別のものです。語学堂の級はその学校の中での段階、TOPIKは公式の韓国語能力試験です。数字はおおむね対応するとされていますが、大学出願や就職で求められるのはTOPIKのほうなので、進学を考えている方は語学堂に通いながらTOPIKを受験することになります。

韓国の大学に行くには何級必要ですか?

TOPIK 3級以上を出願条件にする学校が多く、卒業までに4級を求める学校もあります。大学院はTOPIK 4〜5級以上を求めることが多いです。要件は学校ごとに異なるため、志望校の募集要項で必ず確認してください。

進級できないことはありますか?

あります。多くの学校で出席率80%前後と試験の合格が条件です。成績がよくても出席が足りないと進級できないことがあるので、旅行の予定などは余裕をもって組んでください。

迷っているところを、
そのまま聞いてください。

ソウル在住の日本人スタッフが、日本語でお答えします。ご相談とお見積りは何度でも無料です。合わないと思えば、はっきりそうお伝えします。

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